次に書きたい音楽本のテーマは?

こんにちは。ニューヨークに5年ほど住んでいる44歳会社員です。
今日、『セロニアス・モンクのいた風景』を読み終わって、どうしてもまたメールが書きたくなってしまいました。すみません。
『ポートレイト・イン・ジャズ』がモンクに興味を持つきっかけになって、今ではモンクの大、大ファンです。
『セロニアス・モンクのいた風景』を読んで、モンクの音楽をもっと好きになりそうです。
こんな素敵な本を出版してくれて、本当に有難うございます! 
モンクみたいな人が友達にいたらちょっと迷惑そうな気がしないでもないですが、キープニュース氏や男爵夫人のように天才に身を捧げる人生も素敵でうらやましいなぁとも思います。
村上さんの音楽関係の本をいつも楽しませてもらっていますが、今後「こんな音楽関係の文章を書きたいなぁ」というのがあったら、こっそり教えてもらえませんか? 
宜しくお願いします。
(音楽のない人生はない、男性、44歳、会社員)

ジャズ関係の本を楽しんでいただけているようで嬉しいです。僕はこの手の本は、仕事というよりほとんど「趣味」状態でつくっています。

いつかスタン・ゲッツの伝記を訳してみたいと思っているのですが、なにしろ暗い話題が多いので、「読む人、いるのかなあ」といささか首をひねっているところです。けっこう問題がある人なんです。音楽はやたら美しいんですが。

村上春樹拝