うちの猫が捕まえた生き物たち

うちのねこは「てんちゃん」と言います。三毛猫を飼ったら名前は「ふく」にしようと思っていたのですが、あまりのお転婆ぶりにお転婆の転を取って「てんちゃん」になりました。

相談はそのてんちゃんの事です。
彼女の生活はハンター中心で、家で朝ごはんを食べてから外に出てすぐ鳥を捕まえて食べています。
そうです、お腹がすいてるからではなく、ほぼ本能のままに。
今まで捕った生き物は、金魚、カエル、ねずみ、もぐら、とかげ、やもり、バッタ、せみ、へび(追いつめられたマムシが庭先でとぐろを巻いていたこともあります)、メジロ、すずめ、ヒヨドリ、鳩、野うさぎ(500mlのペットボトルくらいの)まで。
こんなハンター歴なので、マンソン裂頭条虫がお腹に寄生し毎年冬になると、駆虫しなくてはいけません。
この前は、あなぐまとはち合わせしたらしく転がるように家の裏から出て来て驚きました。
てんちゃんのハンター生活をどうすればやめさせられるでしょうか? 
彼女のライフスタイルだと外に出さないこともできず、ちょっと生臭い口で舌なめずりしながら、「ただいま~」と言ってくると可愛いけどため息がでます。
(まるさ、女性、56歳、看護師)

すごいですねえ。よくもまあ、そんなにたくさんの動物を捕まえてくるものだ。感心します。ウサギまでつかまえちゃうんだ。さすがにアナグマは手に負えなかったんですね。でもずいぶん楽しそうに暮らしている猫さんです。

ところであなたはいったいどんなところに暮らしておられるのでしょう。どうやら東京都港区ではなさそうですが。

村上春樹拝