でめきん問題、おざなり問題

こんにちは。
再びこのような機会を設けていただき、待ってました! と心躍る気持ちです。
ありがとうございます。

さっそく質問させていただきます。

出目金という金魚がいますが、私はその名前を口にするとき「でめきん」なのか「めできん」なのかさっぱり分からなくなります。
「めできん」という呼び方が間違っているという意識がまったく無いので、いつまでたっても正しく覚えられません。
実際、この文章を作成するにあたり辞書で調べたほどなので、自分の認識のうえで同一の名称となっていると思われます。

もしも、人から「この金魚(=出目金)の名前は?」と問われたら、私の正解率は常に50%です。(そのような機会はほとんどありませんでしたが)

今後も「でめきん? いや、めできん? いやいや、でめきん?」という迷いを抱えていくのでしょうか。
ご回答やアドバイスをいただけたら幸いです。
宜しくお願い致します。

私は38歳ですが、7歳の娘はずいぶん前に「でめきん」と覚えられました。  
(ゆきの、女性、38歳、主婦)

正確に調査したわけじゃありませんが、僕の推測では、出目金を「めできん」と間違えがちな人は日本の全人口のせいぜい0.15パーセントくらいではないでしょうか。つまりあなたはかなり特殊な例だということです。それよりは「おざなり」と「なおざり」の区別がつかない人はけっこういるんじゃないかな(たとえばうちの妻)。

それから北海道では「中途半端」を「途中半端」と言う人が多いというメールをその昔いただきました。人によっては「中途半端」と「途中半端」を使い分けている人もいるということでした。ほんとかなあ。研究が待たれます。

村上春樹拝