二番手からのスパート

村上さんこんにちは。
私は何をやっても二番手になってしまう事に悩む程でもないけど考えてしまいます。
アピールが下手なんだと思うのですが、仕事でもプライベートでも一番目立つ人に全部持っていかれてしまいます。
自分は月見草的存在で縁の下の力持ちだからそれでいいやと思っているものの、一番の人が目立つ為に二番手の引き立て役の自分がしてきた努力はあまり知られていないのです。
やはり自分も評価されたいから、これからの人生ずっと二番手なのかなと思うともっと自分の事をアピールした方が良いのかどうか考える日々です。
(ミズキ・M・G、女性、34歳、会社員)

二番手、いいじゃないですか。僕はそういうのってけっこう好きです。全盛時代の瀬古さんもいつも二番手につけていました。そしてぎりぎりのところでスパートをかけ、さっと先頭にたって優勝する。かっこよかったです。あなたもじっと我慢の二番手に徹して、最後の瞬間のラストスパートに賭けてみてはいかがでしょう。トップにずっと立っていると、風を正面から受けるから、けっこう疲れますよ。

村上春樹拝