写真がちょっとしたギフト

先日の「コマンチェロ」にはびっくり大笑いでした。毎日楽しんでいます! 

大好きなのに実際にお会いするのが難しい村上さん。エッセイや対談本に掲載されるご本人の写真が、私にとってちょっとしたギフトの様でもあり、なかなか貴重であります。小澤征爾さんとの対談本にはラストページに村上さん、小澤さん、写真家のアラーキーさんというトリオの一枚があり、失礼ながらみなさんとってもチャーミングなお顔で、なんていい写真!と思いました。それから『走ることについて語るときに僕の語ること』では村上さんの肉体美に驚いたものです。巻頭ページの走る後ろ姿がナイスですが、真ん中あたりに掲載された、大勢のランナー達と走っている村上さんの表情がとっても気に入ってしまい、たまに本棚から抜いてきては確認し、にんまりしちゃっています。今後も何気ない一枚、勝負!な一枚、大歓迎です。
(ぽぽぽのぽ、女性、39歳、販売員)

僕は写真を撮られるのが苦手で、だいたいいつも逃げて回っています。数はあまり多くありません。でも僕みたいなものの写真で楽しんでいただけているとしたら、それはなによりです。小澤さんと一緒に荒木さんが撮ってくださった写真(文庫本の表紙カバーになっている)は、僕も気に入っています。撮影現場はなかなか楽しかったですよ。この三人が映っている写真は、娘さんの小澤征良さんが最後に撮ってくれた「はい、チーズ」の記念写真です。荒木さんは他にもNYタイムズのために僕の写真を撮ってくださって、これも(自分で言うのもなんですが)とても素敵な写真でした。

村上春樹拝