身体の柔軟性が上がる小説を

村上さんへ
『ノルウェイの森』を2年に1回くらい、8回くらい読んでます。
村上さんの本を読むたびに、スポーツでフォームを他人に矯正されるように、心の無駄な使い方が直されるような感覚があります。
そこでなんですが、私は身体が硬いので柔軟性が上がるような小説をできたらお願いしたいなと。
(モリンギット、男性、40歳、会社員)

小説ではありませんが、『またたび浴びたタマ』『うさぎおいしーフランス人』といった「ユル系はるき」を読まれると、少しは身体が柔軟になるのではないでしょうか。僕もゆるくなりたくて、この手のものを書いております。その功績によって、いつか栄えある「脳減るぶんがく賞」をもらえるかもしれません。ゴーゴー、スワローズですね。

村上春樹拝