初めてのプリウス

亡くなった親父の看病をしていた5ヶ月の間、会社を休んで、病室のソファをベッド代わりにして、文庫本を沢山読ませて頂きました。
辛いこと、気になることを忘れて夢中になりました。
どの本かわすれたのですが、プリウスの事が書かれていました。
その時は自分が乗れるとおもわなかったのですが、親父の遺産でプリウスを買う事にしました。
迷ったのですが、この歳になって初めての新車です。
おめでとう、気をつけてと言ってほしいです。
(かず、男性、58歳、システムエンジニア)

看病大変でしたね。お葬式など、いろいろお疲れになったと思います。ひとりの人が亡くなると、その空白を埋めるために、やらなくてはならないことがたくさんあります。よくわかります。

プリウスのことを書きましたっけね? 覚えてないな。でもお父さんのためにも大事に乗ってあげてください。僕の小説が少しでも何かのお役に立ててよかった。ところでドイツにこの前行ったら、タクシーにたくさんプリウスが使われていてびっくりしました。昔はメルセデスのEクラスみたいなのばっかりだったんだけど、今ではプリウスの方が多いくらいだった。ドイツ人の環境問題に対する意識って本当に高いですね。

村上春樹拝