人生を変えるきっかけをくれた一冊

こんにちは。
よく「人生を変えた一冊」とか「人生を変えたレコード」みたいなのってありますよね。
当たり前かもしれませんが、あれって本や音楽で人生が変わるのではなく、読んだり聴いたりすることで体や心の中の何処かが揺さぶられて、そこからなんらかの行動に移って、少しずつ変化していくものですよね。
僕は春樹さんの『走ることについて語るときに僕の語ること』を読んで走るようになり、フルマラソンを走ったりすることで、身体に対してすごく興味を持つようになり、今は仕事を辞め、学校にいって医療関係の免許をとってます。
なので、僕にとっては『走ることについて語るときに僕の語ること』が、きっかけをくださったとても大切な本です。本と出会えてよかったなーって思える本です。
でも、これからの人生がうまくいかなかったら春樹さんのせいですからね。
(リールード、男性、36歳)

僕の本を読んで、それが契機となって会社を辞めた、転職した、という方から何通かメールをいただきました。もちろんそれなりに責任を感じますが、責任をとれといわれてもちょっと困るかなあとか思います(笑)。僕もこうして日々、身体を動かしています。自分の身体と対話をすることは、自分の心と対話をすることと、密接に関係しています。それについて考えるのは大事なことだと思いますよ。あなたのこれからの人生、いろんなことがうまく展開するといいですね。そうなることを切に祈っております。

村上春樹拝