はぁ~、なんで夫だけ?

2013年5月6日に京都大学で行われた「村上春樹公開インタビュー」で夫が村上さんを生で見ました! 
この公開インタビューのチケットを、自分と夫の二人分申し込んだらなぜか夫だけが当選したんです(私、泣きそう)。
夫は、「代われるものなら代わってやりたいよー。でも、会場に入るとき身分証の提示が必要だから無理だな」と言って、いそいそと一人で出かけていきました。
当日、かなり前列のほうで、村上さんを見られたそうです(はぁ~、村上さんの新刊を買っているのはいつも私なのに、なぜ……)。
そのときの私の悔しさと、講演会に行った夫の感想を、お伝えしたくてメールをお送りしました。
彼は講演会の感想をこんなふうに話していました(本当のこと書きます。もし、失礼があったら……どうぞお許しください)。
「村上春樹さんの世間のイメージとは、かなり違った」
「服装がかなりオサレさんだった」
「しかし、ごく普通の人にみえた」
「ていうか、むしろ村上春樹さんて本当は饒舌な人……? 冗談も交えながらお話がすごく上手だった、それが特に意外だった」
「ここまで明かしてしまっていいのか……? と思うほど小説作成の過程を明かしていた」
「講演、すごく面白かったよー」
しかも……、こんなことまで言っていました。
「目が合ってたような気がする、村上さんと」……合ってませんから。はあ~。
(割り食う山羊座じゃないのに、女性、45歳)

はい、そうなんです。僕はどこから見てもごく普通の人です。特別なところは何ひとつありません。でもたぶんご主人と目は合ってないと思うなあ。僕は近視が入っているので、なにかを見ているようで、実はなにも見えてないという状態がけっこうあります。それにどうせ目を合わせるのなら、どちらかといえば素敵なご婦人を選びます。男の人はまず選ばないんじゃないかな。小説作成の過程? 僕の場合はそんなもの秘密でもなんでもありませんので、いくらでも明かしてしまいます。ご主人によろしくお伝えください。

村上春樹拝