プログレッシブ・ロックが登場しません

初めまして。村上さんの新刊を心待ちにしている中年です。月並みな話かも知れませんが、村上さんの作品には常に音楽が流れている事が、私にとって相性が良い大きな要因と思っています。ジャズやクラシックのようにエッセイで掘り下げて取り上げる場合はもちろん、小説の中で登場人物が聴いているBGMに至るまで……。後者に関して、自分のお気に入りが登場したりすると嬉しくなります。そこではロックが取り上げられる事も多々ありますが、私が一番愛好するプログレッシヴ・ロックに分類されるアーティストが登場した記憶がありません(記憶違いでしたら申し訳ありません)。村上さんはプログレッシヴ・ロックについて、どう思われますか? ご回答頂ければ幸いですので、宜しくお願い致します。
(マロネ、男性、51歳、会社員)

僕の記憶ではたしか『1Q84』に出てくるタマルさんがプログレッシブ・ロックのLPのコレクターだったと思います。彼と話すときっと趣味があうと思いますよ。かなりハード方面のゲイの方ですが、もしよろしかったら。僕は、正直言って、そっちの方(プログレッシブの方)はあまり詳しくありません。なにせCCR(クリーデンス・クリアウォーター・リヴァイヴァル)を聴きながら走るのがなにより好きなシンプルな人間ですので。すみません。

村上春樹拝