シナトラが嫌いになってしまいそうで

密かに苦手な場所があります。
仕事上、どうしても行かなければならない場所にはいつも大音量でフランク・シナトラの決まった曲が、繰り返し繰り返し流れています。
『ニューヨーク・ニューヨーク』『マイ・ウェイ』『フライ・ミー・トゥー・ザ・ムーン』などです。
ずっと大好きだったフランク・シナトラも、彼の名曲も共に嫌いになってしまいそうです。
経営者はよかれと思ってそうしているのでしょうけれど……。たまには違った曲をしみじみと流すのもおしゃれだな、と方針が変わる日が来るのを待っています。
(三角定規革命、女性、39歳、自営業)

「ストレンジャアアアズ・イン・ザ・ナアアアイ……」というのはいかがでしょうか? もっとシナトラが嫌いになったかな? ところで最近、シナトラの『コンプリート・リプリーズ・レコーディング・ウィズ・アントニオ・カルロス・ジョビン』というCDを買いました。中身は既に何枚かのLPで持っていたんですが、通して聴くといいなあと、あらためて感心しました。ジョビンも素敵です。よかったらお口直しに聴いてみてください。

村上春樹拝