認知症と『1Q84』の月の世界

こんにちは。昨日訪問したおばあさんのベッドの枕元に『1Q84』の文庫を見つけました。認知症の方なのですが、彼女が2つの月の世界をどんな風に感じるのかと、とても気になります。「青豆ですね!」「そうそう」って適当な相槌のようにも感じられたけれど、それでも来月彼女が楽しく読み終えていたら「いかがでした?」って尋ねてみたいと思います。
(***、女性、36歳、ケアマネジャー)

へえ、それは素晴らしいなあ。認知症も進むとだんだん本が読めなくなりますが、そのおばあさんはまだ大丈夫なんですね。一刻も早く読み終えていただきたいものです。そういえば天吾くんのお父さんもそっちの世界に行ってましたね。月が二つ見えても不思議はないような気がします。

村上春樹拝