村上さんを仮想敵にしています

村上さん、こんにちは。
僕も走るのを趣味にしています。村上さんのご著書『走ることについて語るときに僕の語ること』を読み本書のタイムを目標に走り、ここ数年、フルマラソン3時間20分、ウルトラマラソン11時間15分を達成しました。

自分も1人で仕事をしている関係で村上さんを仮想ライバル(おこがましいですが……)にして楽しく走っています。

最近ですが、ウルトラマラソンを走るようになってから速く走る気持ちが湧かなくなってます。『走ることについて~』の中で村上さんが書かれていたサロマ湖を走り終えてから、日々のランニングに対する変化などありましたか? 例えば普段のジョグペースが変わったとか、フォームが変化したなど、些細なことでいいのでお聞きしたいです。『走ることについて~』はもう何十回も読んでますが、その時の自分のモチベーションによって引っかかる文章が違ってきてハッとさせられます。

最後に、村上さんの日常のランニングやトライアスロンをまとめた本を出版されるご予定はありますか?  
書き下ろし小説の合間に出版されることを、期待してます! 
(ひぶら、男性、46歳、1人でコツコツ本のデザインをしてます)

すごいですねえ。僕のベストタイムを少しずつ上回っておられます。はあ、仮想ライバルなんだ。何かのお役に立てたみたいで、僕としても嬉しいです。さあ、じゃあこれからリベンジにとりかかろうか……というのは嘘です。年齢的にリベンジはもう無理です。

僕はサロマ湖を走ってから、なんかちょっと「抜けちゃったかな」という気がしています。それで、しばらくトライアスロンの方に気持ちが行っちゃいました。最近はのんびりとマイペースでフルを走っています。

村上春樹拝