書斎より 最近聴いているCD

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 とりあえず手元に出してあるCDです。仕事机の後ろにおいてあります。僕はCDはだいたいプラスチック・ケースから出して、薄い専用のビニールパックに入れ替えます。そうしないと嵩ばかりとってしまうから。僕のところでは、LPに比べると、CDはかなり事務的に取り扱われています。CDはおおむね目につかない引き出しの中に放り込まれていますが(気の毒だ)、とりあえず聴くものだけ、手元にこうして置いてあります。
 手前右側のステーシー・ケントのCDは、ロンドンでカズオ・イシグロにもらったものです。彼の作詞した曲が二曲入っています。どちらもなかなか素敵な曲ですよ。ヴァン・モリソンのベストとレッド・ツェッペリンのトリビュート盤は、それぞれバーゲンの1ドル均一で買ってきたものだと記憶しています。安いですよね。こんなに安くていいのだろうかと、ちょっと不安になってしまいます。とはいえ、不安になりながらもついつい買い込んでしまう。
 アンドレ・プレヴィンが指揮したリヒャルト・シュトラウスの『英雄の生涯』はもらいものですが、この『四つの最後の歌』はなかなか良いです。仕事をしながらよく聴いています。ベヴァリー・ケニーの歌は好きなので、レコード店で見かけるとなんとなく買ってしまいます。これは新しく発掘された音源です。出たときに買っておかないと、いつ廃盤になるかわからないから。
 写真にうつっているCDのリモコンはエソテリックのものですが、二十年くらい使った機械なので、「どうもご苦労様」と暇をとらせて、このあいだマランツのSACDに買い換えました。その隣にあるレコード・クリーナーは、日本精機宝石工業という会社が全力を傾注してつくった「奏(かなで)」というもので、これはとにかくよくできています。一個一万五千円と高価ですが、アナログ・マニアにとってはそれだけの価値はあります。僕はたまたまいただいたんですが、すっとほこりがとれるので重宝しています。1000個限定の生産なので、もう手に入らないかもしれません。主に海外のマニア向けに生産したもののようですが、採算はとれるのかなあ?