夜中にいたはずの誰か

こんにちは。名古屋の近郊で妻と息子(3歳)の3人で暮らしています。
昨年のことですが、妻が持病のため遠方で少し大きな手術をすることになりました。
当日は息子(当時2歳)を私の実家であずかってもらうことになり、前日から息子と二人で実家に泊まりました。
その夜のことなのですが、布団に入ってもなかなか眠れず目を閉じていると、部屋の中に息子以外にも小さな子どもがいる気配がするのです。
たとえば、誰かが床の間の方向に走り出す気配がしたため、息子が寝ぼけているのだと思い「危ない!」と飛び起きると誰もいなかったり。(息子は隣でぐうぐう寝ていました)
あるいは、明け方に誰かが布団の上をハイハイで近づいてきて私の顔を覗き込む気配があったため、やはり息子だと思いワッと驚かしたら……誰もいませんでした。
また、気配だけでなく、夜半に腰のあたりに頭突きのような強い衝撃(びっくりするくらい強い衝撃で、顔で受けてたら鼻が折れてたと思います)もありました。
あれは何だったのでしょうか? 
もちろん妻のことが心配で神経質になっていたのだと思いますが、本当にそれだけなのかなという気もしてまして。
もしよろしければ、村上さんのご意見(ご感想)をいただけたらと思います。
ちなみに、妻の手術は残念ながら事前に想定していたとおりにはいきませんでしたが、以前よりは状態が改善したので、とりあえずは良かったです。
すべてがベストな状態を求めるのではなく、いまあるものでベストを尽くしたいと思っています。
(はんぶんこ、男性、40歳、自営業)

理由はわかりませんし、必要以上に合理化するつもりも、非合理化するつもりもありませんが、そういうことってたしかにあるだろうと思います。僕にも似たような経験はあります。おそらくは何か内的なものだという気がするのですが。あなたの内部から、何かがあなたに訴えかけようとしていたのだと思います。人の心というのはとても不思議なものです。

村上春樹拝