ヴォネガットの翻訳もやりませんか?

私は翻訳家としての村上さんの大ファンでもあり、特に『グレート・ギャツビー』と『ロング・グッドバイ』は夏がくるたびに読み返す大切な愛読書になっています。そこで質問なのですが、村上さんは「カート・ヴォネガットの小説を翻訳してみたい」という考えをお持ちになったことはありますか? 村上さんの初期の小説からはヴォネガットの影響が感じられますが、もしも村上春樹訳の『タイタンの妖女』などが実現したら、とてもうれしいです。
(谷口光、男性、24歳、会社員)

僕も大学生の頃は好んでヴォネガットを読んでいました。でもヴォネガットやブローティガンは、だいたいどれも優れた翻訳がすでに出ています。今更僕が出る幕はないと思いますよ。

村上春樹拝